現実が理想を超えるよ
やっと落ち着いてきたので、気持ちの整理をつけるためにも全部ここで吐き出そうと思います。
まず11/29、V6での担当の長野くんが白石美帆さんと結婚しました。
好きになってまだ1年ちょっとだし、私の中で長野くんは癒し枠だから、他の長野担の方とは感じ方が違うかもしれないけど、まじかーー長野くんおめでとう!!おめでとう!!って祝福の気持ちで溢れた。
ベスアのステージでみんなからお祝いされる長野くんは間違いなくあの時世界で一番輝いていた。ハニビの途中からもう泣きそうになった。
私はみんなから愛されてる長野くんが大好きだ。優しいって本当に尊い才能だと思う。改めて、ご結婚おめでとうございます。
そして11/30、入野自由さんがアルバムを発売したその日に、来年から海外留学のため休業することを発表しました。
キラフェスに出演しないと聞いた時から予感があって、アルバムを聴いてそれが確信へと変わったけど、それでもブログの文章を読んだ時の衝撃は大きくて。
応援したい、しなきゃ、という気持ちと、暫くの間彼の活動を見れないことの寂しさで、心がぐるぐるして、夜全く寝付けなくなってしまった。
その歌声とダンスに惹かれてファンになってから4年、私の原動力と言っても過言ではなかった存在が、遠い遠いところへ行ってしまう。
その間私は何を糧に頑張ればいいのかわからなくて、不安で、好きな曲ばかりの新しいアルバムも聴くのがこわくなった。
2013年のキラフェスを休んだ頃から、この人は上を目指すためなら何だってするだろうし、kiramuneもいつ抜けてもおかしくないと思っていた。だから海外留学ついにきたかという感じなんだけど、自分ではどうしようもないくらい、寂しい寂しいって心が叫んだ。
私こんなに入野さんのこと好きだったんだなぁ、、、
今日、12/3。アルバムリリースイベントの握手会に参加してきました。
やっぱり直接本人の口から言葉を聞くのって大事なことで。
いつも通りの調子でトークを進める入野さんが、いつも通りの調子で海外留学の件について話してくれた。本人も報道が予想以上に大きくて戸惑っていて、逆に帰ってきにくくなるじゃんと苦笑いしていて、私も気がついたら笑ってた。笑えてた。
何も不安がることはない。海外留学の期間=空白の期間ではない。私も入野さんに負けないように、やりたいことややらなければいけないことから目を逸らさず頑張ろうと思えた。
握手会は他の方々もレポしてるように、ものすごい威力だった。爽やかな笑顔、優しい握手、ふにふにのあたたかい感触、自分だけに向けてくれる言葉。死因が数えきれない。
これから参加される皆さんファイト!皆さんが伝えたいことを伝えられますように。
アルバムに入っている『FrameとEdgeと、その向こう側』という曲は、みんなに僕の背中を押してもらう曲であり、僕がみんなの背中を押す曲なのだと仰っていました。
これを聞いた時、私嬉しくて、嬉しくて。何も出来ないと思っていたけど、私でも力になれることがあるんだなって。
来年のソロライブの時、どんなに喉が渇れていても、涙で顔がぐしゃぐしゃになっていても、力の限り歌おう。広い世界へ羽ばたいていく彼の背中を私たちファンの声で押せたら、なんて、なんて幸せなんだろう。
そう思ったら、ソロライブの最終日を迎えることもこわくない。楽しみだよ。
今私は日本中の人々に自慢したい。私が好きになった人たちはこんなにキラキラしてて、尊敬できて、かっこいいんだよって。
しあわせだ。